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続・岡崎慧佑のしごと展

  • masakihanawa1
  • 5月18日
  • 読了時間: 2分

私たちの鎌倉のお店Talkにて「続・岡崎慧佑のしごと展」本日5月18日(日)からスタートです。

昨年に続き、岡崎さんにたくさんの作品をご用意頂きました。

岡崎さんの作品は、見れば見るほど、使えば使うほどに色々と集めたくなってしまう不思議な魅力を持っています。食器として使って、ババっと洗って、キッチンやダイニングテーブルに置いておいてもサマになる。

器を買って、これにどんな料理を乗せようか、そんな料理家の考えそうな気持ちにさせてくれるのも岡崎さんの作品たちです。

本日からの「続・岡崎慧佑のしごと展」、皆さまお誘い合わせの上お越し下さい。作品数には限りがあります、会期中の追加投入は殆ど可能性ゼロなのでお早めにお越し下さい🙏



陶芸作家

続・岡崎慧佑のしごと展

2025年5月18日(日) 〜

営業日はSNSをご確認下さい


Talk

神奈川県鎌倉市笹目町6−6 大栄ビル2階



プロフィール

岡崎慧佑 Okazaki Keisuke


1984年大阪府生まれ。

工房:神奈川県鎌倉市

素材:陶

経歴:

近畿大学文芸学部芸術学科陶芸コース卒業

東京藝術大学大学院美術研究科陶芸専攻修了

独立後、鎌倉にアトリエを構える。


幼少期から自然の中で育ち、その中で触れ感じとった自然物の幾何学模様や法則、また人造物が大きな時間の流れの中で自然への帰化していく様への興味と憧れが、作品作りの原点になっている。


古い技法と新しい技法に精通し、双方の技術を柔軟に取り入れるスタイル。


日本古来より使われている“焼き締め”と“化粧掛け”の技法を用いながら、焼成、磨きに至るまで独自の技法を研究し、この独特で特徴的な質感はに辿り着く。


必然的に計算された技法であるが、手厚い工程と最後の磨きに至るまですべてハンドメイドであることが、この陶の奥行きとなり、興味深く人を惹きつけるオーラを醸し出す。


現在、鎌倉山にアトリエをもち、静かに作陶を続けている。


岡崎慧佑の作品はこちらから購入頂けます。

 
 
 

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